はちみつの中のグリホサートの危険性は?

ハチミツも自主回収されることがあることをご存知でしたか?
2021年にとあるメーカーのはちみつに、基準値以上のグリホサートが混入していたということで自主回収がされています。

今回は、はちみつとグリホサートの関係や、グリホサートの危険性について確認してみましょう。

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はちみつの自主回収がされています

近くのスーパーでこんな張り紙がしてあるのを見つけました。


はちみつの自主回収に関するお知らせです。
今回は、農薬のグリホサートがはちみつに混入していたけれど、基準値を上回るものの、健康への被害はないだろう、ということです。

よく調べてみたら、色々とニュースになっていたようですね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a613b9f0613b8afb35ac2e513f34284a2f14f33a
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e142cc5ca5cffb8dd8ba792f330d420866df33a

 

食品の自主回収について

ここで、自主回収っていったい何だろう、ということについてご紹介しますね。

食品の自主回収は、「食品衛生法に違反する食品」「食品衛生法違反のおそれがある食品」に対して実施されます。

自主回収がされる場合、何か危険物が混入していた(例:金属片混入など)場合は、ポイントカードなどをお持ちの場合は、自宅にはがきなどで連絡が来る場合もありますので、ポイントを貯めるだけではなくて、安全のためにも、特によく買い物をするスーパーマーケットのポイントカードは作っておくことをおすすめします。

ちなみに、食品を含む自主回収についての情報は下記サイトで確認できますので、ブックマークしておくとよいかもしれません。

消費者庁 リコール情報サイト

グリホサートについて知っていますか?

自主回収されているはちみつに入っていた、グリホサートとは、「ラウンドアップ」の商品名でも知られる、とてもポピュラーな除草剤(農薬)です。お近くのホームセンターでも販売されていると思います。

グリホサート(ラウンドアップ)の危険性については、色々な情報がネットに載っていますので、ぜひ検索して調べていただきたいなと思います。

メーカー側が安全性を主張する一方で、WHOからは、2015年に「おそらく発がん性がある」と発表され、2017年にはアメリカ政府の研究で「急性骨髄性白血病」との関連が発表されています。

興味深い資料もあって、このグリホサート、厚生労働省の基準が緩くなっています。こちらは、平成29年の資料になりますが、改正前より改正後にググっとグリホサートの基準値が上がったものがあります。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/1225-2.pdf

小麦、とうもろこし、そば、てんさい、ぶどう、種子類など。一般に出回っている食品にもグリホサートは比較的多く含まれている可能性があります。

はちみつとグリホサートの関係

はちみつをつくるミツバチは、農作物が近くにある場合は、その農作物花の蜜や花粉を収集して巣に持ち帰ります。
蜜源となっているエリアに農薬が散布されていることもあります。

その農作物に農薬がついていた場合は、農薬も一緒に巣に持ち帰ってしまうため、はちみつにもグリホサートなどの農薬が入ってしまうことがあります。

グリホサートがはちみつに入ってしまうのはもはや致し方ない事、、、ともいえるのかもしれません。

グリホサートは、微量であれば人体への影響はないといわれていますが、マウスの実験では腸内細菌に影響を及ぼしたという研究結果もあるようで、人間への影響がないとは言い切れないところが怖いなと思います。

安全なハチミツを手に入れよう

それでは、どうすればグリホサートが検出されない、安全なハチミツが手に入るのでしょうか。

他のお野菜や食品と同じですが、ラベルを見ただけでは判断ができません。そのため、「どのような地域で作られたのか」「どんなこだわりを持って作られたのか」ということをwebサイトや実際に販売者に聞くということしか方法がありません。

はちみつ好きな方は、ぜひ信頼できるお店からの購入をおススメします!



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